無責任な批評家になってはいけない。
経営、もしくは物事を改善しながら進めていくときには、
「当事者意識」と「実行力」が大事だってことを改めて強く感じる。
昨年から続く「橋下市長vs学者」のやりとりを見ていたり、
最近自分の身の周りでも色々あって思うけど
言うだけの批評家や、言うだけのコンサルタントみたいな人が世の中にはすごく多い。
批判するだけして具体的な提案も代替案もなかったり、あったとしても地に足ついてない机上の空論だったり。
まぁ無責任。(そりゃそうかもしれないけど)
具体的にどうするかっていうのが大事で、
結局実行できなければ全く意味がないと思う。
そして言うからには責任が伴う。
だからこそ当事者意識を持っていないといけない。
何か問題があったときに、自分のこととして本気で考えて、行動する。
ただ考えるだけじゃ、傍観者だ。行動が伴わないといけない。
当事者意識が大事だ、なんて話は昔から言われる話だけど
あらためてそれを感じる3期目のスタート。
言うだけはほんとに簡単。行動あるのみだ。